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失われている当たり前の事・・・

その当たり前の事が出来ていないように思います。当たり前すぎて見過ごしている。

それは色々な事に当てはまりますが、人に対しては思いやりであったり、管理業務でいえば初歩的な事ですが善管注意義務というのがあります。

善良なる管理者をもって業務に当たる義務。民法第400条です。

職業や生活状況に応じ要求される注意義務で原則的な注意義務とありますが、要するに自分自身が普段から大切にしている物のように特別に扱うという事だと思います。

それは押し広げて考えますと何でもかんでも新品に交換するのではなくまだ使える物は大切に修理して使い愛着を持って扱うという事にも繋がるのではないでしょうか?

そして嘘が無い。

大切な資産をお預かりさせていただく仕事な訳ですからわかり易く明瞭にする必要があります。

明細書についても誰が見てもわかるようにしてはじめて意味が成すと思います。

嘘が無く正々堂々と正道を歩く。当たり前ですが大切な事です。

管理を任せて戴くという事は、オーナー様と管理会社は運命共同体と考えております。


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attitude

建物は古い新しいに係わらずどんな物件にも良さがあります。

オーナー様もさまざまな理由により所有されていることでしょうが私達は空室をどうやって満室にするかが面白く楽しいのです。その所有に伴う業務のお手伝いをさせていただきたいと思っております。まずは空いているお部屋は建物にとってよくありません。空気を入れ替え排水は水を流して臭気を無くし人が生活する事によって蘇ります。

なかなか決まらないお部屋は何か問題があって決まらないケースが多いのです。

しかし、全部屋空室なら建物が問題となってきますが、何部屋かは入居者が入っているならばそれは部屋の問題・家賃の問題・管理の問題・今の状況にそぐわない・媒体が弱いなどいろいろ考えられます。それら問題を解決していく事ってわくわくします。

色々試行錯誤して部屋が満室になった時は感無量です。

先程も申し上げた通り全部屋空室と違い何部屋か入居者が入っているという事は、他の部屋もやり方によって入るということです。私達は最後まであきらめません。諦めない限り満室になる可能性はあります。


NO RIVAL

Go one's own way.